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EDIT 2018.11.13 ・ POST 2017.12.20

季節を楽しむワークショップ!「スノードーム美術館」のワークショップを体験

東京都 > 渋谷

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きらきら雪が舞い落ちるスノードームを簡単手作り

季節を楽しむワークショップ!「スノードーム美術館」のワークショップを体験の1番目の画像

東京、三軒茶屋にある花屋「スノードーム美術館」には、数々の個性豊かなスノードームがあり、販売に加えてワークショップやイベント、オリジナルスノードームの制作まで行っています。

季節を楽しむワークショップ!「スノードーム美術館」のワークショップを体験の2番目の画像

スノードームは、透明なガラスドームの中の人や街並みの中ではらはらと雪が舞い落ちる様子が美しいインテリア雑貨。1889年のパリ万博で世界初のスノードームが誕生し、腕のいいパリ職人がパリのシンボルであるエッフェル塔を手のひらサイズのガラスドームの中に入れ、美しい雪とともに人々の手元へ届けました。それぞれのドームの中にしかない小さな世界が可愛らしく、見ているだけで心を癒してくれます。

そんなスノードームの作り方をご紹介します。シートに貼り付けるだけでできるので、不器用さんでも安心です。

TIPS1.デザインを決めます

季節を楽しむワークショップ!「スノードーム美術館」のワークショップを体験の3番目の画像

どんなスノードームにするかを決めます。メインモチーフを何にするか、メインカラーは何にするかなど、テーマに合わせて全体像をイメージします。

TIPS2.モチーフをシートに貼ります

季節を楽しむワークショップ!「スノードーム美術館」のワークショップを体験の4番目の画像

スノードームに差し込むシートにモチーフを貼ります。雪だるまやペガサスなどのメインモチーフに加えて、花や雪などの装飾モチーフをメインモチーフのまわりに貼り付けます。メインモチーフを目立たせつつ、メインモチーフになじむように装飾モチーフをあしらっていくとバランスが良くなります。ピンセットやつまようじなどを使って、細かい部分もきれいに貼り付けましょう。

TIPS3.シートをスノードームに入れます

季節を楽しむワークショップ!「スノードーム美術館」のワークショップを体験の5番目の画像

シートが完成したら、スノードームの中に差し込めば完成です!角度を変えてきらめく雪越しの小宇宙を覗き込むと、美しい輝きにうっとりとしてしまいます。

文/萩原かおり

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