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EDIT 2019.12.11 ・ POST 2017.12.21

毎日をちょっと幸せに。「Cheese on the table」で本場ヨーロッパのチーズを堪能

東京都 > 日本橋

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定番から変わり種まで。いろいろなチーズに出合えるお店

毎日をちょっと幸せに。「Cheese on the table」で本場ヨーロッパのチーズを堪能の1番目の画像

本場ヨーロッパのチーズを購入できる「Cheese on the table」は東京・日本橋にお店を構えています。ナチュラルチーズ専門店とのことだけあって、取り扱っているチーズの種類も豊富。聞いたことのある定番のチーズはもちろん黒ビールを混ぜ込んで作られたチーズなど、普段では見かけることのないチーズと出会えるでしょう。

生産者から直輸入したチーズは、冷蔵輸送で日本に到着し、適正な品質管理のもと自社の倉庫で保管しているので、本場の味をそのまま味わうことができます。

知識豊富なチーズのスペシャリストもいるので迷っても安心!

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清潔感と落ち着きのある店内に一歩踏み込むと、300種類にもおよぶナチュラルチーズがお出迎え。チーズ好きにはたまらない光景が広がります。チーズの本やチーズ用の調理器具なども置いてあり、見るだけでも楽しませてくれるチーズ愛に満ちたお店です。

豊富なチーズは試食もでき、量り売りが可能なものが多いので、初めて食べるチーズでも安心。また、お店には「チーズスタイリスト」と呼ばれる知識豊富なスタッフもいるので、お客さんの要望に合ったチーズを一緒に探してくれます。

味も名前もユニークな、スイスの伝統的なチーズ「テテドモア」

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淡褐色の外皮でなめらかで引き締まった生地が特徴の「テテドモア」は、“お坊さんの頭”というユニークな名前を持つチーズです。濃厚で味わい深く、ナッツのような風味を持ち、噛めば噛むほど甘みが口の中に広がります。ピリッとしたコクがある味は赤ワインにぴったり。

専用の器具でチーズを薄く削ると、ひらひらと花びらのようになりチーズの風味がより一層引き立つのです。見た目も美しい「テテドモア」は、食卓をより華やかにしてくれます。

あつあつで食べるのが醍醐味「ラクレットチーズ」

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フォンデュと並ぶスイスの代表的な料理「ラクレット」。チーズが溶けたところをナイフでそぎ落としベーコンやじゃがいもと一緒に食べるのが伝統的な食べ方です。

表面の独特の香りは焼くと意外に気にならず、何度でも食べたくなる美味しさ。木の実のような風味と甘みをお好きな食材と一緒に召し上がりましょう。テフロン加工のフライパンや、耐熱皿に入れてトースターで焼いてもよく溶けるので、お家でも簡単楽しむことができます。

秋から春まで!期間限定のスペシャルチーズも

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お店の秋冬限定スペシャルチーズ「ヴァシュラン・モンドール」は、秋から春先の間でしか作られていないレアなチーズです。モミの木の一種、エピセアの樹皮を側面に巻きつけて熟成させたチーズは、ミルキーさと木の香りが織りなす独特の味を楽しめます。

本場ヨーロッパのチーズを定番から季節限定のものまで楽しめる「Cheese on the table」。さまざまな味わいや形で楽しませてくれるチーズたちは、普段の食事やお家での女子会、パーティシーンなどシチュエーション問わず食卓を彩ってくれるでしょう。

東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」徒歩4分。世界中のチーズが集まるお店で、好きなワインに合うとっておきのチーズを見つけてみませんか。美味しいチーズたちは、日常にちょっと幸せを足してくれますよ。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

コメント

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saonyam
saonyam
2019/12/12 11:46

テテドモア見た目もかわいいしおいしそう〜😆
ワインが進みそうです🍷💓

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