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EDIT 2019.01.02 ・ POST 2018.01.02

30年一途に自家焙煎。カップを通じて自分だけの一杯に出合える北千住「珈琲物語」

東京都 > 北千住

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北千住の地にたたずむ、ノスタルジックなコーヒーの名店

30年一途に自家焙煎。カップを通じて自分だけの一杯に出合える北千住「珈琲物語」の1番目の画像

東京・北千住にある「珈琲物語」は、店主こだわりのコーヒーが楽しめるコーヒー専門店です。コーヒーの香りに包まれる店内は、暖色の照明がやさしく、落ち着いた空間が広がります。

艶やかな木でできたカウンター席が、どこかなつかしさを感じさせる雰囲気もお店の魅力。しばし日常の喧騒を忘れて、コーヒーを楽しむことができます。

創業30年。コーヒー一筋の店主が作り出した珠玉の空間

30年一途に自家焙煎。カップを通じて自分だけの一杯に出合える北千住「珈琲物語」の2番目の画像

お店の歴史は長く、創業は1987年のこと。コーヒー豆一粒に至るまで妥協を許さない店主が、隅々までこだわり抜いた珠玉の空間です。

店主のこだわりは、コーヒーだけにとどまりません。焼き物もこよなく愛する店主は、自分で焼いたカップでコーヒーを提供することもあると言います。カウンター越しに見える、有田焼が並べられた棚は圧巻。どこをとっても、本物が息づくお店です。

黒糖のやさしい甘みがカフェオレを引き立てる!

30年一途に自家焙煎。カップを通じて自分だけの一杯に出合える北千住「珈琲物語」の3番目の画像

ストレートコーヒーだけでも15種類、ブレンドコーヒーだと6種類ほどのラインナップを揃えるお店。「黒糖オ・レ」は、コーヒーの風味を引き立てる、黒糖のまろやかさが魅力の逸品です。

沖縄県産の黒糖を入れながら、楽しむカフェオレ。コーヒーカップではなく、手焼きの味がある茶碗風のカップで提供されます。

どの器で提供するかは、お客さんの雰囲気で決めるという店主。カップの数は300ほどあると言います。コーヒーはもちろんのこと、器との出会いも楽しみのひとつです。

コーヒーにぴったり! 魅惑のスイーツメニューも満載

30年一途に自家焙煎。カップを通じて自分だけの一杯に出合える北千住「珈琲物語」の4番目の画像

絶品コーヒーとともに楽しめる、スイーツメニューも魅力のお店。「キャラメルはちみつトースト」は、店主の修業時代からのこだわりがつまった逸品です。

修業時代から使っているという、ふわふわのイギリスパンを使用。カリッと焼き上げたトーストに、自家製のキャラメルソースとハチミツをたっぷりとかけます。甘くとろける食感は、コーヒーとの相性も抜群です。

コーヒーを通じて人々に幸せを感じてもらいたい

30年一途に自家焙煎。カップを通じて自分だけの一杯に出合える北千住「珈琲物語」の5番目の画像

日々、さまざまなシーンで飲まれるコーヒー。お店を訪れた人に、コーヒーを飲むことで「幸せ」を感じてもらいたいと店主は語ります。

開店以来、自家焙煎にこだわっている店主。店の一番奥には、焙煎室を構えています。

同じ豆でも、その日の湿度や気温に合わせて焙煎の仕方を微調整。「完全な焙煎など有り得ない」という信念のもと、膨大な時間と情熱を1杯のコーヒーに注ぎます。

東京メトロ千代田線「北千住駅」が最寄り駅。西口を出て、歩いて6分ほどの場所にお店はあります。ノスタルジックな店内でこだわりのコーヒーを楽しめば、思わず幸せな笑顔になれるお店です。

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