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EDIT 2019.09.18 ・ POST 2018.09.10

京都「哲学の道」は日本の四季を感じられる観光名所として人気!

京都府 > 八幡・京田辺

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京都銀閣寺」の近くにある、四季折々の景色が魅力の「哲学の道」は、は桜、紅葉が美しい観光名所として知られています。深遠で意味ありげなネーミングの道ですが、どのような由来があるのでしょうか。

道の由来と周辺にある観光スポットも合わせて、“日本の道100選”に選ばれた「哲学の道」の魅力をギュッとまとめてご紹介します。

「哲学の道」は風情を感じられる京都の小道

哲学の道の画像

「熊野若王子神社」から「銀閣寺」までを結ぶ道

「哲学の道」は、京都市左京区にある「熊野若王子神社」から、美しい庭園が人気の「銀閣寺」までを結んでいる道のことです。琵琶湖疏水に沿って続く道の長さは約1.5kmあります。きれいに整備されているので歩きやすく、お散歩コースとしてもぴったり。全国各地から観光客が訪れる名所として広く知られており、「思索の小径」という別名もあります。

周辺には寺社が多数あり、見どころ満載

「哲学の道」自体も名所のひとつですが、周辺には京都の魅力を堪能できる観光スポットがあります。終始点となる「熊野若王子神社」と「銀閣寺」以外にも、「安楽寺」「永観堂(禅林寺)」「光雲寺」「日吉神社」といった寺社が多数あり、お寺神社好きで御朱印集めをしている方にもおすすめです。

「哲学の道」と名付けられた由来は?

哲学の道の画像

「哲学の道」は、近代日本を代表する哲学者・西田幾多郎が散策し、思索にふけっていたというエピソードに基づき名付けられました。西田幾多郎は1870(明治3)年の石川県生まれ。昔から勉強熱心で、日が暮れても蔵の中にある漢書籍を読み続けていたそうです。その一方で、野山を駆けめぐったり、川で釣りをしたりする活発さもあったといわれています。

成長してから地元石川の学校で教鞭をとっていた西田幾多郎は、1910(明治43)年に京都帝国大学の助教授に抜擢されました。京都で暮らしながら『善の研究』をはじめとする書籍や数々の論文を発表し、”西田哲学”を世に広めてきたのです。「哲学の道」は、そんな”西田哲学”の生まれた故郷ともいえるのかもしれません。

「哲学の道」は”日本の道100選”のひとつ

「哲学の道」

道路のことを広く知ってもらうために選出

「哲学の道」は、1986(昭和61)年に”日本の道100選”のひとつに選出されました。8月10日を「道の日」として制定した当時の建設省は、日本の優れた道路を選定し、”日本の道100選”として発表しています。その背景には「国民に道路のことをもっと知ってもらいたい」という想いがありました。

”日本の道100選”に選ばれる基準は?

”日本の道100選”に選ばれた道路は一般国道や山道、並木道などさまざまです。「歴史性と親愛性」「美観性と機動性」という2点を基準に選出されました。哲学の歴史と関わりがあり、人々から親しまれている「哲学の道」は、まさにその基準にぴったりと合致していますね。

「哲学の道」は四季折々の風景が楽しめるのも魅力

哲学の道の画像

「哲学の道」は、両岸に植えられた約300本の桜が有名で、大正・昭和時代に活躍した文人画家・橋本関雪(はしもと かんせつ)の妻が植えた桜であるというエピソードから“関雪桜”と呼ばれ、地元の方に親しまれています。

秋には紅葉が「哲学の道」を美しく彩る

桜以外の木々も多く、風も涼しくなってきたこれからの季節は美しい紅葉が「哲学の道」を彩ります。散歩路を覆い尽くす赤く鮮やかに色づいた紅葉はもちろん、疏水に映える紅葉の姿も風情たっぷりで思わずため息がこぼれます。

「哲学の道」では、桜・新緑・紅葉と移り変わる季節を堪能できます。四季折々の風景を楽しめるのも、観光スポットとして人気を集める理由のひとつでしょう。

「哲学の道」の近くにある”幸せ地蔵”も人気スポット

銀閣寺寄りの「哲学の道」からほど近いところに「弥勒院」というお寺があります。「幸せがやってきますように」との願いをこめて祀られている”幸せ地蔵”は、縁結びにご利益があると人気です。手を合わせてお参りする参拝者も多く見受けられます。

また、「お釈迦様が誕生したときに甘露の雨が降り注いだ」という説に基づいた”甘茶かけ”も名物です。春の季節に行われるので、美しい桜を愛でながら参拝するのもおすすめですよ。

情緒あふれる「哲学の道」をゆっくりお散歩してみよう

哲学の道の画像

京都の観光名所の「哲学の道」についてさまざま紹介してきました。情緒あふれる道のりをゆっくりお散歩すれば、日常とは違う穏やかなひとときを過ごせること間違いなしです。豊かな自然に包まれ、心もほっこり癒やされることでしょう。いろいろ散策して、京都の魅力を再発見してみてはいかがですか。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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