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EDIT 2018.09.13 ・ POST 2018.09.13

新しい渋谷カルチャーを発信「渋谷再開発」プロジェクト特集

東京都 > 渋谷

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「渋谷ストリーム」の外観

東京渋谷で現在進行中の「渋谷再開発」プロジェクト。「エンタテイメントシティSHIBUYA(シブヤ)」が目標です。2018年9月13日(木)には「渋谷ストリーム」と「渋谷ブリッジ」が開業したので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

渋谷周辺を盛り上げる再開発

回遊性を高める再開発

代官山恵比寿エリア、渋谷エリア、原宿表参道エリアへと、訪れる方が回遊してくれるようにと「渋谷再開発」プロジェクトが進められてきました。「点(街)」から「面(エリア)」へ、それぞれの地域の魅力を引き出しています。

すでにオープンした施設

・「渋谷ヒカリエ」

「渋谷再開発」の皮切りとなったのが2012年にオープンした「渋谷ヒカリエ」。スーパーマーケット・デリ・ショップ・レストラン・劇場などが入った複合施設です。オープン以来多くの方が訪れ、現在も女性を中心に支持されています。

・「渋谷キャスト」

2017年にオープンした「渋谷キャスト」は、ショップ・レストランのほかシェアオフィスや賃貸住宅が入った施設です。

多種多様な方たちが集い、コラボレーションすることで新しい文化や才能が生まれることを目的としています。すでにオープンした施設にも足を延ばしてみてくださいね。

6つのプロジェクト

「渋谷再開発」は現在6つのプロジェクト「渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリーム、渋谷ブリッジ、道玄坂一丁目駅前地区、南平台プロジェクト、渋谷駅桜丘口地区」が進行中です。

10年後、20年後に渋谷の街がどんなふうに変わっているのか今から楽しみです。

2019年度オープン予定「渋谷スクランブルスクエア」

「渋谷スクランブルスクエア」

現在建築中の「渋谷スクランブルスクエア」は、“駅を含む都市再生のモデルプロジェクト”として世界から人と注目を集める中心的な役割を担っています。

「混じり合い、生み出され、世界へ」をコンセプトに、常に新しいことが生まれる場所となるでしょう。

2019年度誕生!「渋谷スクランブル 東棟」

「渋谷スクランブルスクエア」は全部で3棟(東棟・中央棟・西棟)建設され、そのうち東棟は2019年度のオープンに向け開発中です。

地上47F、高さ約230mを誇り、商業施設・交流施設・オフィス・展望施設などが入ります。

2018年9月オープン!「渋谷ストリーム」

「渋谷ストリーム」の外観

2018年9月13日(木)オープン

「クリエイティブワーカーの聖地」をコンセプトに、2018年9月13日(木)オープンの「渋谷ストリーム」。「渋谷駅」南側エリアに世界中からクリエイティブワーカーたちが集います。

多様なニーズに応える施設

入り口には「渋谷川」に面して2つの広場があり、レストラン・カフェ・バーなどの飲食店が軒を連ねます。

また「渋谷ストリーム ホール」や「渋谷ストリームエクセルホテル東急」が併設し、さまざまなニーズに応える施設です。

東横線の跡地にオープン!「渋谷ブリッジ」

2018年9月13日(木)オープン

「渋谷ブリッジ」の外観

東急東横線が走っていた線路の跡地に、2018年9月13日(木)に「渋谷ストリーム」と同じくオープンした「渋谷ブリッジ」。約600mにわたって整備される「渋谷川」沿いの遊歩道の先端に位置します。

多世代・異文化への「橋渡し」と、渋谷と代官山エリアの「橋渡し」という2つの想いが施設名に込められています。

「渋谷東しぜんの国こども園」

「渋谷ブリッジ」の「渋谷東しぜんの国こども園」

「渋谷ブリッジ」のA棟には、保育所型認定こども園の「渋谷東しぜんの国こども園」が2018年10月1日(月)に開園予定です。

1Fには子育て支援スペースのほか、カフェや情報発信スペースなどがあります。子育て世帯を支援するとともに、子育てを身近に感じられるように空間造りがされています。

「MUSTARD HOTEL」

「渋谷ブリッジ」の「MUSTARD HOTEL」

B棟には「MUSTARD HOTEL(マスタードホテル)」が2018年10月1日(月)開業予定。株式会社THINK GREEN PRODUCE(シンク グリーン プロデュース)が展開するホテル事業の第一号店です。

「街のかくし味」をコンセプトに、“宿泊するだけではなく街を楽しむ場”としてのホテルを目指しているそう。

カフェも続々オープン決定

「渋谷ブリッジ」の「Megan」

・「Megan」

「トラディショナル・モダン・シンプル」がテーマのパティスリー・カフェ・バーの複合ショップ「Megan(ミーガン)」。バータイムには抹茶や緑茶を使ったティーカクテルや季節の果物を使ったカクテルなどを堪能できます。

2018年9月13日(木)オープンなので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

・「triangle curry」

「本格カレーと気の利いた季節の小料理屋」をテーマにした「triangle curry(トライアングル カリー)」。ランチには本格カレーを提供し、ディナーにはお酒に合うツマミと〆にいただきたいカレーがラインナップしています。

2018年中にオープン予定なので、開業を楽しみに待ちましょう。

2019年秋竣工!「道玄坂一丁目駅前地区」

「東急プラザ渋谷」の跡地

「道玄坂一丁目駅前地区」は、かつて渋谷のランドマークのひとつだった「東急プラザ渋谷」の跡地です。「Warm Japan(ウォーム ジャパン)を、道玄坂一丁目から。」を開発ビジョンに、日本人が誇る“おもてなし”で魅力ある渋谷の街づくりを進めています。

新しいライフスタイルの提案

「都会派の感度が成熟した大人たち」がターゲット。「美・健康・食・ライフプラン」をサポートする新しいライフスタイル「MELLOW LIFE(メロウ ライフ)」を提案します。

商業施設ゾーンには「東急プラザ渋谷」が生まれ変わって開業します。都市型観光の拠点となる渋谷の新たな玄関口は、2019年秋に竣工予定です。

IoTオフィスが誕生!「南平台プロジェクト」

オフィスワーカーに快適な空間を

2019年3月に竣工予定の「南平台プロジェクト」。東急不動産がこれまでに培ってきた経験を活かして、オフィスワーカーにIoTを使った快適な空間を提供します。

IoTオフィス

「南平台プロジェクト」で開発するオフィスビルは、IoTを活用したソフトサービスを導入します。生産性の高いワークスタイルの実現を目指しています。

防災機能も強化「渋谷駅桜丘口地区」

「住む・働く・遊ぶ」がすべて揃う

「渋谷駅」南西部にある「渋谷駅桜丘口地区」には、2.6ヘクタールの広大な敷地にさまざまな施設を建設予定です。

商業施設・オフィス・アパートメントや多言語に対応できる医療機関など、まさに「国際都市」として世界へ発信できる施設群が誕生予定です。

防災機能の強化

地震・台風・豪雨など都市部でもさまざまな災害に見舞われます。「渋谷駅桜丘口地区」では防災機能を強化し、帰宅困難者の一時滞在施設として利用できようにするそうです。2023年度の竣工予定なので、完成する日が楽しみですね。

“日本一訪れたい街”へ

2012年「渋谷ヒカリエ」開業を皮切りに、「渋谷再開発」は進行しています。ますます「エンタテイメントシティSHIBUYA」として成長する渋谷は、きっと近い将来“日本一訪れたい街”となることでしょう。未来の渋谷の姿をお楽しみにしていてくださいね。

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