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EDIT 2018.11.23 ・ POST 2018.11.23

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日

三重県 > 鳥羽・志摩

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“華麗なる”人々御用達の極上空間「志摩観光ホテル」

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の1番目の画像

「都ホテルズ&リゾーツ」が三重県志摩市・賢島に展開する「志摩観光ホテル」。「シマカン」の愛称で知られ、1951年の開業当初から昭和天皇を初め、数多くのゲストに上質のおもてなしを提供してきました。

作家・山崎 豊子氏にも愛され、小説「華麗なる一族」の冒頭の舞台ともなりました。冒頭文「陽が傾き、潮が満ちはじめると、志摩半島の英虞湾に華麗な黄昏が訪れる。」は山崎氏がホテルから何日にもわたって夕陽を眺めて書き上げたもの。美しいリアス海岸のその風景は今でもホテルから楽しむことができます。

“2つのリゾート”と“1つのレジェンド”の3館構成

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の2番目の画像

「ザ ベイスイート」

ディテールにまでこだわりぬいた建築家・村野藤吾氏による設計で、繊細かつ優美なリゾート空間を作り出した「ザ クラシック」と、全室が広々としたスイートルームの「ザ ベイスイート」。

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の3番目の画像

「ザ クラブ」

ホテル開業時の建物をリニューアルし、伊勢志摩サミットの開催記念ギャラリーやレストランなどを擁するくつろぎの空間として誕生した「ザ クラブ」。3館が一体となって極上の“志摩時間”が体験できる“滞在型国際高級リゾート”です。

電車でのアクセスなら、東京から約4時間、大阪からは約2時間30分で賢島へ。そこから無料シャトルバスに乗り約2分でホテルに到着します。

世界が惚れた伊勢志摩の美。 穏やかな時間が流れる「志摩観光ホテル」で極上の滞在を

世界が惚れた伊勢志摩の美。 穏やかな時間が流れる「志摩観光ホテル」で極上の滞在を

三重県 > 鳥羽・志摩

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で穏やかな“志摩時間”に包まれる

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の4番目の画像

2016年6月にリニューアルオープン

「日本の夕陽百選」に選ばれた英虞湾に面した高台にあり、夕暮れを大パノラマで楽しめる「志摩観光ホテル ザ クラシック」。リニューアルオープンの際に、1Fのエントランスロビーは木の温もりの中に格調高さを感じる空間に生まれ変わりました。

耐震工事と併せてメインダイニング「ラ・メール ザ クラシック」を改装。客室も和室はすべて洋室になり、一部を2部屋から1部屋に統合し全127室から114室に。

“おこもり”したくなる「ゲストラウンジ」

リニューアルオープンの際に宿泊者専用ラウンジを2Fに新設。最高の眺望を楽しめるデッキ席やカウンター席、デンマーク「DALI」社製のスピーカーから上質の音楽が流れる「リスニングルーム」に、数百冊の本が並ぶ「リーディングルーム」と、どこを切り取ってもSNS映えしそうなおしゃれで開放的な空間です。

営業時間は7:00~22:00で、お飲み物とお菓子などをセルフスタイルでいただけます。時間を忘れて気の向くままにくつろいでみては。

絶景を独占するかのような特別室「アンバサダースイート」

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の5番目の画像

2016年に2つの部屋を1つにし全面改装した6Fの客室。リビングとベッドルームを分け、バスルームに洗い場とビューバスを設置。やさしい色合いでナチュラル感のある壁や床に囲まれた空間に、上品な調度品を配したハイセンスなスイートルームです。

玄関で靴を脱ぐ和のスタイルも取り入れてくつろぎ要素は満点。広さは57平米あり、クイーンサイズベッドを2台配するなど、定員2名には贅沢な空間が広がります。

最上階の窓からの眺望は最高。緑の島々と紺碧の海のコントラストが美しい英虞湾が眼下に広がります。窓側の椅子から、ソファから、もしくはバスルームからとお好みの場所から心行くまで絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。

上質のベッドとアメニティ

「志摩観光ホテル ザ クラシック」では“世界のベッド”と称される「シモンズ」社のベッドを全室に採用。「ポケットコイルマットレス」が睡眠中のさまざまな体の動きに対応することで上質の眠りをもたらしてくれます。

英虞湾にゆかりがあり、真珠のような艶のある輝きをもたらすと好評の「ミキモト コスメティックス」も、アメニティとして全部屋で提供。バスアメニティに加え、化粧水、乳液、クレンジング、洗顔フォームまで用意されているのは嬉しいポイントです。

シンプルにゆったりしたいなら「プレミアムツイン」

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の6番目の画像

こちらも2016年にリニューアルされた部屋で全11室。部屋の窓側にベンチシート、バスルームに洗い場を設えることでさらに居心地の良い空間に生まれ変わりました。シンプルかつモダンなテイストのインテリアが、窓からお目見えする英虞湾の眺望を引き立てます。

2F~4Fに位置し、36平米と定員2人には十分なゆとりのある広さ。セミダブルベッドが2台設置されており、3名宿泊時のエキストラベッドは120cm×188cmサイズとなります。

村野藤吾テイストを愉しむ「コンフォートツイン」

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の7番目の画像

3F~5Fに位置し、白を基調としたクラシカルな雰囲気と温かみのある、村野藤吾氏のテイストを感じる客室。広さは28平米で全68部屋と「ザ クラシック」ではスタンダードタイプでありながら、他の部屋と同じカプセル式コーヒーメーカーや加湿機能付空気清浄機など、あると嬉しい設備が充実しています。

セミダブルベッドを2台配しており、3名宿泊時のエキストラベッドは120cm×188cmサイズ。部屋の奥にある窓の前に設えられた椅子から、美しい賢島の景色をゆったり眺めてみては。

「志摩観光ホテル ザ クラシック」でワンランク上のステイを

「志摩観光ホテル ザ クラシック」で過ごすいつもより華麗な休日の8番目の画像

「志摩観光ホテル ザ クラシック」のゲストは「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」と「志摩観光ホテル ザ クラブ」のラウンジやレストランなどが利用可能。3館それぞれに上質で味わい深い雰囲気を楽しみながら、間に広がる志摩の自然を散策してリフレッシュすれば格別の休日になりそうです。

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