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EDIT 2017.12.27 ・ POST 2017.12.27

終点ピカソ行き。東京駅でアートを感じる美術展「東京ステーションギャラリー」

東京都 > 東京駅(八重洲)

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重要文化財・東京駅が誇る文化の場

終点ピカソ行き。東京駅でアートを感じる美術展「東京ステーションギャラリー」の1番目の画像

東京駅・丸の内北口改札前の東京ステーションギャラリーにて、所蔵する絵画や写真をまとめて公開する展覧会「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」が開催中です。東京ステーションギャラリーが30年間にわたって収蔵してきた作品を一度に鑑賞できる絶好の機会で、初めての試みということもあり、多くの注目を集めています。

終点ピカソ行き。東京駅でアートを感じる美術展「東京ステーションギャラリー」の2番目の画像

東京ステーションギャラリーは1988年、東京駅丸の内駅舎内に誕生しました。東京駅は日本が誇る重要文化財。駅を単なる通過点ではなく、感性が際立つ文化の場として人々に提供したいという願いを込めて作られた美術館です。東京駅の歴史を体現する赤レンガの展示室は、クラシックな独特の魅力があり、美術作品をゆったりと鑑賞できる空間が広がっています。

数々の作品が鉄道の一路線のように連なる展覧会

終点ピカソ行き。東京駅でアートを感じる美術展「東京ステーションギャラリー」の3番目の画像

展覧会「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」は、5つの章を鉄道の一路線にみたて、駅ごとにテーマを変えて展開する鉄道ファンにはたまらない構成です。

終点ピカソ行き。東京駅でアートを感じる美術展「東京ステーションギャラリー」の4番目の画像

まずは始発駅〈鉄道絵画〉からスタート。東京駅から日本画、洋画、写真、資料などが展示されています。2駅目は鉄道がつなぐ〈都市と郊外〉。古き良き東京を描いた洋画や写実的な風景画など個性豊かな作品が並びます。3駅目は駅の利用者〈人〉がテーマで、作家がさまざまな思いと手法で自由に表現している作品は見ていても飽きません。4駅目では〈抽象〉的な絵画を扱い、じっと見ていると何かメッセージが感じられるような不思議な感覚に包まれます。終点は“解らない絵画”の代名詞〈ピカソ〉の絵画4点で堂々とクライマックスを飾ります。

もちろん、鉄道に関する美術品も多くラインナップ。東京駅の駅舎を描いたリトグラフや、写真家・本城直季さんのジオラマのようにも見える写真、東京駅内にあるステンドグラスの原画など、どれも重厚感と気品が感じられる作品ばかりです。

文/萩原かおり

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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