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更新 2018.09.23 | 公開 2018.09.23

ご祝儀のマナーが知りたい!ご祝儀袋の書き方や気になる金額とは?

結婚式のときにお祝いの気持ちを形に表すご祝儀。結婚式にお呼ばれしたときの正しいご祝儀マナーを知らないと、新郎新婦へのお祝いの気持ちが半減してしまうかも。ご祝儀袋の書き方や包み方、金額のマナーなどをご紹介します。

ご祝儀袋

結婚式にお呼ばれしたときのご祝儀の正しいマナーを知っていますか?相手にお祝いの気持ちが100%伝わる、ご祝儀袋の書き方や包み方、気になる金額のマナーをご紹介。気持ちが伝わるご祝儀で、お祝いしてみませんか。

ご祝儀袋の選び方

3種のご祝儀袋

のしと水引

「のし」がついたご祝儀袋を選びましょう。かつて贈りものの際には“生ものを添えました”の意をこめて、生ものの象徴“干したアワビ”を送っていました。それが由来となり現代では簡略化され、印刷されたものになっています。

包み紙などにかける帯紐「水引」は、10本結び切りのものがベスト。蝶結びは何度もほどいて結び直せることから、婚礼には相応しくありません。一般的に婚礼には「白×赤」「金×銀」の色を選びましょう。近年は、「慶事用」と明記して販売されているものがほとんどなので、それを選べばOK。

金額とのバランス

包む金額とご祝儀袋の装飾は、釣り合うようにしましょう。たとえば3万円包む場合は、300円のご祝儀袋を選ぶなど、包んだ金額の100分の1の値段のご祝儀袋が良いとされています。

表書きの書き方

ご祝儀袋

黒の毛筆、筆ペンで書きます。薄墨は弔事用(涙で墨が薄くなったことを表す)なので絶対にNGです。上書きするときは「壽」、または略式の「寿」と書きましょう。印字されているものを使用してもOKです。

名前の書き方

名前はフルネームを楷書体で書きます。昔、目下の人に送る際に使用されていたとされる崩し文字はNGです。連名の場合は、次のように記載します。連名は多くても3名までがおすすめです。

■連名の場合
・夫婦:夫の氏名を中央に、左隣に妻の名前のみを書きます。妻の姓は書かないようにします。
・夫婦+子ども1人:妻の名前の左隣に子どもの名前を書きます。
・夫婦+子ども2人以上:夫の氏名を中央に、左隣に「外一同」と書きます。

中袋の書き方

中袋に書かれる金額

お金を包むための袋「中袋」の表には、包んだ金額を漢数字(旧字体)で記入します。裏には住所・名前を記入しましょう。

数字の書き方

数字を書き直される可能性がないため、「金 ◯萬円」と、旧字体で記入するのが正式なマナー。たとえば「一」だと縦線をつけ「十」と修正できるため、「壱」と書きます。現在では、通常の漢数字は略式として使用される場合も多くなっています。

お札の入れ方

ご祝儀袋に入る3万円

お札を入れるときは、すべて向きを揃えて中袋の表とお札の表を揃えて、肖像が上にくるように封筒に入れましょう。

中袋の包み方

中袋の包み方

上包みの向きは、下から折り返されている方(口が上を向いている方)が重ねたとき上にくるようにします。口が上を向いているのは、「幸せを受ける」という意味から。逆に口が下を向いている方を上にして重ねてしまうと、「悲しみが流れるように」と弔事用の意味合いになるので気をつけましょう。

ふくさの選び方

ご祝儀を包む「ふくさ」は、お祝いの席にふさわしい明るい暖色系のものを使用しましょう。紫は中間色なので、慶事と弔事どちらも使用OKとされています。

同じ中間色の緑は、弔事用とされているので、慶事の席では使用しないように。寒色系は弔事用なので避けましょう。無地が望ましいですが、最近ではレースやリボンなど、装飾のついたものもOKとされています。

ふくさの使い方

ご祝儀袋をふくさに包んで、バッグや上着の内ポケットに入れておきます。受け付けの際に、その場でふくさからご祝儀袋を取り出しましょう。

金額の相場

一人で列席

・友人、同僚:3万円
・家族や親族、主賓として出席する場合:5万円~10万円

家族で列席

・夫婦で出席(友人、知人、同僚など):2人で5万円
・夫婦で出席(家族や親戚):7万円~10万円
・夫婦+子ども:子どもの分を上乗せします。
※子ども1人あたりの金額…未就学児:+3,000円~5,000円/小学生以下:+5,000円/中学生以上:+1万円

お札の準備方法

お札は、必ず新札を用意しましょう。あらかじめ銀行で交換しておきます。万が一忘れてしまった場合は、ホテルによってはフロントで交換してもらえる場合もあるので要確認。最終手段として、アイロンで手持ちのお札を伸ばしましょう。

欠席の場合の金額

事前に欠席がわかっている場合

欠席の場合は、お祝い金1万円を送ります。ご祝儀袋にお祝い金を包み、さらに現金書留の封筒へ入れて投函しましょう。結婚式の当日に、電報を送るなどのフォローをするとお祝いの気持ちが伝わりますよ。

式直前のキャンセル

用意してもらえるはずだった料理や引出物のことを考え、当日包む予定だった金額の3分の1~全額を渡しましょう。

挙式の2週間前に内容の確定をする式場が一般的。2週間前よりも前の時期にキャンセルをした場合は3分の1~半額、2週間を切ってのキャンセルの場合は全額包む、を目安にするといいでしょう。

結婚式の当日は、電報を送るようにします。欠席の理由が不幸の場合は、新郎新婦へはあえて伝えずに「どうしても都合がつけられず」と濁して伝えるようにしましょう。

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監修元:ブライダルアイテム専門店「favori(ファヴォリ)」
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