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EDIT 2018.09.21 ・ POST 2018.09.21

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリング

京都府 > 嵐山・嵯峨野

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嵐山駅に到着! まずは自転車をレンタル

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの1番目の画像

レトロな電車で嵐電嵐山駅に降り立つと、「キモノフォレスト」と呼ばれる京友禅の林に見立てた色鮮やかなポールがお出迎え。駅を歩くだけで、早くも“京気分”が高まります。

まずは駅で嵐山めぐりの準備を。駅構内にある「らんぶらレンタサイクル」で、自転車をレンタル。(2時間レンタル 500円(税込)/1Dayレンタル 1,000円(税込)〜)こちらのレンタサイクルは「駅の足湯」利用券がセットになっているので、自転車を返却したあとは足湯を楽しんで。

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの2番目の画像

自転車をレンタルしたら、嵐山をめぐるさわやかな秋のプチトリップの幕開けです。

空を覆う竹のトンネルに目を奪われて

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの3番目の画像

嵐山観光で欠かせないのは、嵐電嵐山駅から自転車で5分ほど走らせた「竹林の小径」。約400mにわたる竹林が幻想的な世界観を醸し出す、京都でも代表的なスポットです。

時代劇の撮影などでもよく使われるこの名所はさやさやと竹の音が心地よく、心が落ち着きます。人通りも多いので、ゆっくりと観光したいなら午前中に訪れてみて。

苔庭の名所でリラックス

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの4番目の画像

自転車で15分ほど、奥嵯峨エリアにある「祇王寺」へ。お寺の中には、一面に竹林と楓に囲まれた苔庭が広がっています。庭は春夏秋冬で表情が異なり、春と夏は青々しい新緑、秋は紅葉のじゅうたん、そして冬は名画のような雪景色を楽しめます。

「祇王寺」自体は比較的ミニマムなお寺ですが、圧倒的な苔庭はどこを切り取っても絵になるポイントばかり。カメラを手にしたら、シャッターを押す手が止まらなくなるはず。

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの5番目の画像

「平家物語」にも登場した由緒正しきお寺で、心身ともに癒やされるひとときを。

スポット情報

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの6番目の画像

小腹がすいたら、嵐山の中心地へ。極上スイーツが味わえる「eX cafe(イクスカフェ)」を目指します。

ふわふわの抹茶スイーツにトリコ!

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの7番目の画像

和モダンをコンセプトに、古民家をリノベーションした「eX cafe」。路地裏カフェとして女性を中心に人気を集めており、カフェタイムは平日も席が混み合うほど。重厚な門構えをくぐると、京都らしく落ち着いた雰囲気が広がります。

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの8番目の画像

お店の名物は「京黒ロール播磨園抹茶」(1,240円 税込)。日本緑茶発祥の地として名高い、京都・宇治田原の老舗「播磨園」こだわりのお茶が使われています。一口食べるとふわっと口の中でとろけ、抹茶の上品な甘さが広がります。お持ち帰り用もお店で購入できるので、おみやげにもぴったりです。

スポット情報

さわやかな風を感じながら「生茶」で一息

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの9番目の画像

嵐山の雄大な山々を眺めながら、「生茶」を飲んでリラックスタイム。苦みを抑えたうまみのある味わいが、旅に彩りを添えてくれます。絶景を眺めながらいただけば、いつもとはちょっと違う味わいに感じるはず。

古都をめぐる。京都・嵐山ポタリングの10番目の画像

心地よい風を感じながら、嵐山ポタリング旅が幕を下ろします。

取材協力:キリンビバレッジ株式会社
企画編集:ルトロン編集部

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