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EDIT 2020.04.23 ・ POST 2018.10.17

肩こりや眼精疲労を緩和する「うさぎのポーズ(シャシャンカーサナ)」

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「うさぎのポーズ(シャシャンカーサナ)」とは

うさぎのポーズ(シャシャンカーサナ)

「うさぎのポーズ(シャシャンカーサナ)」は、 頭頂のつぼ「百会」を刺激するポーズ。頭を心臓より下に向けることで、頭の重みから解放され、肩回りの緊張をゆるめます。頭部への血流を促し、眼の疲れをとります。また、脳がリラックスすることで、睡眠の質が上がり、翌朝スッキリと目覚められるでしょう。

TIP1 手と手の間に頭頂を下ろす

TIP1 手と手の間に頭頂を下ろす

四つん這いになり、両手は肩幅に広げ、つま先をたてます。両手の間に頭頂をおろします。

TIP2 手で支え 頭頂で小さい円を描く

TIP2 手で支え 頭頂で小さい円を描く

両手でしっかり体を支えながら、頭頂で小さな円を描くように、ゆっくりと体を動かします。首や頭頂が痛いと感じたら無理はせず中断しましょう。

POINT 深呼吸をする

肩こりや眼精疲労を緩和する「うさぎのポーズ(シャシャンカーサナ)」の4番目の画像

深呼吸をしながらおこないましょう。ゆったりとした呼吸に合わせてゆっくり動かしましょう。全体重を頭に載せるのではなく、手でしっかり支えながら、小さな円を描きます。首を動かそうとはせず、付けている頭頂を中心に、体を動かします。

Challenge!ポーズ

Challenge!ポーズ

円を描くのをやめ、頭頂を床につけたまま、両手を床から離し、背中側で指を絡めます。組んだ手を天井のほうへと伸ばします。ゆったりと呼吸をしましょう。腕の動きが加わることで、肩回りの筋肉をほぐします。

TIP3 ひたいの下にげんこつをはさみ休息

TIP3 ひたいの下にげんこつをはさみ休息

ポーズをじゅうぶんにおこなった後は、手のひらで体を支え、頭頂を床から離します。ひたいの下にげんこつで高さをつくり、頭を載せておやすみしましょう。頭を急に上げると、たまっていた血液が急に流れ、気分を悪くする場合があるので、頭を心臓より下に下げていたときは、胸と頭の高さを平行に近い位置に保ち、ゆっくりとやすみましょう。

監修:スタジオ・ヨギー(https://www.studio-yoggy.com/)
衣装協力:ヨギー・サンクチュアリ(http://yoggy-sanctuary.com/)

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