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EDIT 2016.12.05 ・ POST 2016.12.05

南北線本駒込駅から徒歩5分「ふくの湯」へのアクセス、料金、営業時間、お風呂の種類まとめ

東京都 > 駒込

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入り口は階段、でも、よく見ると…?

昔から地域に親しまれてきた銭湯も、時代の流れや建物の老朽化などにより、リニューアルオープンをすることが多いように感じます。その際に外観からガラッと変えて、一見すると銭湯ではないような施設も増えていますよね。この記事でご紹介する「ふくの湯」も外観が非常に特徴的な施設なんです。
ふくの湯は平成23年12月に新装オープン。和モダンな雰囲気の外観は、看板が無ければ銭湯と気づかず通り過ぎてしまうかもしれません。入り口が階段になっているのですが…脇をよく見ると、椅子に座って登ることが出来るリフトが設置されています。足腰の弱い方でも安心ですね。

南北線本駒込駅から徒歩5分「ふくの湯」へのアクセス、料金、営業時間、お風呂の種類まとめの1番目の画像

内装もオーナーのこだわりが詰まっており、細部までおしゃれ。特に谷根千の七福神がモチーフになった浴室は、色鮮やかで見とれてしまいます。外国の方を連れて行くと喜ばれそうな気がしますね。
お風呂は上質な井戸水を使っており、週ごとに男湯と女湯が入れ替わります。居心地が良くて、いつの間にか常連になっているかも?

冬の夜道、湯冷めに注意!!

ふくの湯は、東京都文京区にあります。
■電車の場合
最寄り駅は、東京メトロ南北線の本駒込駅です。駅を出たら、オリジン弁当のある交差点(駒本小学校前)を左折し、458号線を歩きます。セブンイレブンを超えて更に歩くと、進行方向右側に特徴的な入り口が見えるはず。
帰り道の湯冷めが心配な方は、タクシーを使った方がいいかもしれません。
■車の場合
都道458号線沿いにあります。本駒込駅や都立駒込病院の方角を目指しましょう。施設の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングの位置を確認しておきましょう。

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料金案内

ふくの湯の利用料金は、下記の通りです。

大人
460円(12歳以上)
中人
180円(6歳以上12歳未満/小学生)
小人
80円(6歳未満/未就学児)

出典:http://www.sentou-bunkyo.com/pg60.html

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都内共通入浴券(10枚綴りで4,300円)も利用可能です。また、B-ぐる乗車券(文京区のコミュニティバスに乗れる乗車券)を提示すれば、手ぶらセットか飲料水をもらえるサービスも実施しています。
毎日11時から営業していますので、早い時間に入りたくなっても大丈夫ですよ。

お風呂に入って開運招福!?

ふくの湯には、シックな「大黒天の湯」と明るい雰囲気の「弁財天の湯」があり、男湯と女湯が週替りとなっています。お湯は温泉ではなく、武蔵野の上質な地下水を汲み上げて沸かしています。共に内装に七福神が描かれており、入っているとご利益がある気分になれるから不思議です。

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■大黒天の湯
黒を基調とした落ち着いた空間にある人工ラジウム温泉は、新陳代謝アップによるアンチエイジング効果が期待出来ます。強力なジェットバスで体をほぐしながら、壁に描かれた赤富士や松の木や、周囲に描かれた七福神等を眺めてリラックスしてくださいね。

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■弁財天の湯
白を基調とした明るい空間で、青い富士山と松の壁画、七福神が出迎えてくれます。レモン、りんご、バラ、菖蒲など季節ごとに変わる薬湯のほかに、1人で入れるつぼ湯もあるので、誰も気にせずに薬湯を独占できますよ。

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あると嬉しいサービスばかりです

■週末の朝風呂
普段は11:00からですが、土日祝日は朝8:00から利用できます。朝に周囲をランニングして帰りにお風呂でサッパリ、平日の疲れを土曜の一番風呂でリセットする、土曜日は朝まで遊んで、日曜朝にお風呂に入ってから帰るなど、気分や状況にあわせて利用できます。
■コインランドリー
建物1Fがコインランドリーです。
■アメニティ
浴室内にボディソープとシャンプーがあります。また、100円の手ぶらセット(フェイスタイルとバスタオルのセット)もありますので、急に入りたくなっても大丈夫です。

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今年1年、特に良いことがなかったなんて、寂しい気分になったら、ふくの湯の弁天様に逢いに行ってみてはいかがでしょうか。お風呂に入ってやさしい笑顔を見ると気持ちもリセットできますよ。忙しい師走も、間もなくやってくる来年も、もう少し頑張ってみようと前向きになれるはず。今年の冬はふくの湯で温まって、開運を呼び込みましょう。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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