ルトロン

おでかけ動画メディア

EDIT 2018.09.30 ・ POST 2018.09.30

もしもの時の護身術!見知らぬ人に突然肩を組まれた時の対処法

東京都 > 表参道・青山

  • 27

  • THANK YOU!
    あなたの「いいね!」が励みになります!

    お気に入りしました。
    「マイページ」から確認できます。

  • 26

  • 0

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

しつこいナンパや酔っ払いに、肩を組まれて連れて行かれそうになったこと、ありませんか?肩を組まれると思うように身動きが取れず、かなりの恐怖心に襲われます。そんなとき、一発で撃退する方法をご紹介。万一に備え、自分の身を守る護身術を身につけておきませんか。

体重で相手を制するのがポイント

女性に肩を組んでくる男性

力づくで抑え込もうとしても、相手が男性では体格も違うため難しいところ。しかし、体重を上手く使った護身術を習得しておけば、誰でもすぐに制圧できます。体重の使い方をマスターして、上手な身のこなし方を習得しましょう。

TIP1.相手に近い方の腕を相手の肩関節に添え押しつける

相手に近い方の腕を相手の肩関節を押し付ける

肩を組まれているとき、相手の脇の下は空いている状態。そこを狙い、組まれている方の腕を後ろからまわして、相手の肩関節に添えて押しつけます。肩関節を前に押し出し、肩の腱に圧をかけることで、相手を体ごと下に落としやすくなります。

TIP2.相手の肩の真下に重さがかかるように体重を乗せる

相手の肩の真下に重さがかかるように体重を乗せる

相手の肩が前に出たら、押しつけている自分の手をもう片方の手で握り相手の肩の真下に体重をかけて、一気に落としていきます。このとき、自分の首にかかっている相手の腕が、本人の肩の位置よりも高く上がり、肩だけを下に落とすイメージで行います。

相手の肩の真下に重さがかかるように体重を乗せる

振りまわすと効果がなくなってしまうので、肩を真下に落とすのがポイント。思い切りやると脱臼するほどのダメージが与えられるため、相手は痛みを回避しようと下に落ちていきます。

その場からすぐ離れ危険を回避する

相手は痛みを回避しようと下に落ちる

相手が崩れ落ちた隙に、首にかかっている腕をくぐり抜け、すぐにその場から離れましょう。体格で敵わない相手には、上手く体重を使って制圧するのが効果的。ポイントを押さえれば誰にでもできる護身術を身につけ、予期せぬ危険から自分の身を守りましょう。

スポット情報

コメント

ログインまたは 新規登録してコメント投稿しよう!

コメントを投稿しよう!

関連する特集

この特集のオススメ記事

関連する記事

人気記事