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EDIT 2020.04.22 ・ POST 2018.10.10

ヨガで目覚めスッキリ!血行を促進する「開脚した前屈のポーズ」

東京都 > 有楽町・日比谷

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「開脚した前屈のポーズ(プラサリータ・パドッターナ・アーサナ)」とは

開脚した前屈のポーズ

「開脚した前屈のポーズ(プラサリータ・パドッターナ・アーサナ)」は、脚を大きく開いた状態で前屈するポーズ。心臓より頭を下に下げることで、血行を促し、脳の疲れをとって気持ちを落ち着かせる効果があります。脚を伸ばして前屈するので、ももの内側やお尻の筋肉がストレッチされ、下半身全体の血行をよくします。心身の緊張を解いて、リラックスした状態に導き、睡眠の質を高めるため、翌朝はすっきりと目覚めることでしょう。

TIP1 腰に手をあて 脚を左右に大きく開く

腰に手をあて 脚を大きく開く

山のポーズ(タダーサナ)から、腰に手をあて、脚を左右に大きく開きます。

POINT 上半身を引き上げる

背筋をまっすぐ伸ばしましょう。上半身を引き上げるために、足裏でしっかり床を踏みしめましょう。

TIP2 ももの付け根を後ろに引き 上半身を倒す

ももの付け根を後ろに引き 上半身を倒す

上半身をまっすぐに引き上げたまま、ももの付け根を後ろに引いて、上半身を股関節から倒しましょう。

TIP3 指先を床につける

指先を床につける

指先を床につけます。難しい場合は、膝を曲げて行いましょう。膝を曲げた状態でも、背中は丸めないように注意します。

POINT お尻はかかとのライン上に

お尻はかかとのライン上に

お尻はかかとのライン上に来るようにします。足裏全体で均等に床を踏みしめましょう。お尻がかかとの後ろにいくと、背中が丸まり、ももの裏が伸びにくくなります。

山のポーズ

じゅうぶん伸ばした後は、上半身を起こし、脚幅を中心に寄せます。山のポーズでおやすみしましょう。

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