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EDIT 2018.11.04 ・ POST 2018.11.04

もしヘッドロックされたら?「支点をつくる護身術」で対処

東京都 > 表参道・青山

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ヘッドロックは遊びでやる人も多いですが、とても危険な技です。酔っ払いなどにヘッドロックされて息が苦しくなったとき、どう対処すればいいのでしょうか。ヘッドロックされた場合の護身術があるので、もしヘッドロックされた場合は実践してみてください。

ヘッドロックされたときの状況とは?

「支点を作る」

夜道で酔っ払いなどにヘッドロックされて連れて行かれそうになったら、これからご紹介する技で回避しましょう。ヘッドロックは首が締まり息が苦しくなりますので、意識がもうろうとなる前に支点を作り腕力を無効化することを意識しましょう。

TIP1:顎を引き「頸動脈、気管」を守る

「顎を引く」

ヘッドロックされると、息が苦しくなるため、まずは頸動脈と気管を確保することに意識を向けてください。顎を引くことで隙間ができるので呼吸がしやすくなります。

TIP2:相手の肘にぶら下がるようにして内側に下げる

「体重をかける」

手で相手の腕をがっちりと掴み、そのまま相手の肘にぶら下がるように自分の右肩に体重を乗せていきます。全体重を相手の肘に乗せるようにしてください。

そうすることにより相手の腕力を無効化します。

TIP3:右回転して手を掴んだまま相手の方を向く

「相手のほうを向く」

体を右に傾けたら、右足を軸にして回転すると相手の腕がはずれます。手はそのまま相手の手首を掴んでクロスした状態で下に落としていきます。

TIP4:右足を相手の後方から股下にかける

「足をかける」

自分の右足を相手の足と足の間に入れて、掴んでいる腕と一緒に下に落としていきます。このとき相手の体と自分の体を絡めないようにしてください。

絡めるように足をかけなければ、力任せに投げられないので安心して足を差し込んでいきましょう。

※ご紹介している護身術についてはご本人の責任において使用してください。
※護身術を使用した場合のご本人や相手の怪我などの責任は負いかねます。
※刑事、民事を含めた訴訟についても同様となります。

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