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POST 2018.11.09

4500匹の金魚の世界!時之栖「水中楽園AQUARIUM」

静岡県 > 御殿場

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静岡県御殿場にある時之栖「水中楽園AQUARIUM」は、金魚専門の水族館です。見る角度や演出によって顔を変える金魚は見ていて飽きません。ゆっくりと泳ぐ金魚の姿に癒やされませんか。

金魚舞う「水中楽園AQUARIUM」

「水中楽園AQUARIUM」のはじまり

「金魚」

静岡県御殿場にある「御殿場高原 時之栖(ときのすみか)」は、宿泊・温泉・食事・スポーツ・イベント・ウェディングなど、“遊びと癒やし”がテーマのリゾート施設。

「水中楽園AQUARIUM」のはじまりは、時之栖の会長が金魚の品評会へ行ったときに「たくさん種類があって、じっくり見るとものすごく美しい」と再認識したのがきっかけだそう。

美しくゆったりと尾びれを揺らしながら泳ぐ姿をお客さんに見てほしい、との思いではじまりました。色々な企画展を行なっていくなかで、金魚の展示をしたところ多くのお客さんから高評になり常設することになりました。

「水中楽園AQUARIUM」の特徴

コンセプト

「金魚」

金魚は海の魚とちがってゆったりとした動きで泳ぐため、見ているだけで心が安らぎます。落ち着いた気持ちで楽しめる「水中楽園AQUARIUM」は“ゆったり過ごす”という時之栖のコンセプトとマッチしています。

個性的な水槽

「水中楽園AQUARIUM」

一つひとつ異なる和のイメージで飾られた水槽は、上からも横からもさまざまな角度から見ることができ、見る角度によって全くちがう印象に。「水中楽園AQUARIUM」の水槽は、上から見ると和柄と一緒に金魚が楽しめるような仕組みになっています。

日本最大級の「輪島塗」の大盃

「輪島塗」

「水中楽園AQUARIUM」には、日本最大級の輪島塗のたいはいがあります。この輪島塗のたいはい、制作時間はおおよそ2年。1升瓶100本分がはいる大きさで、実際に金魚を入れる前にホテルのお客さまの100歳の誕生日にお酒が入るか実際に試したところ、見事にぴったり入ったのだそう。現在は金魚とともに“文化としての展示”がなされています。

要チェック!金魚の王様

らんちゅう

「らんちゅう」

らんちゅうは金魚の王様といわれており、らんちゅうの大会が開かれるほど愛好家が多い品種。ぷっくりとした体系に丸い顔。まるまるしたビジュアルで小さな尾びれを動かす姿がかわいらしい金魚です。水族館で展示されている優良個体は数十万円するものも。

ジャンボオランダ獅子頭

「ジャンボオランダ獅子頭」

大型のオランダ獅子頭と和金を繰り返し交配したことにより出現した金魚。ときには60cmもの大きさに成長する、名前通り「ジャンボ金魚」です。ゆっくりと大きな尾びれを揺らして泳ぐ金魚の姿は圧巻です。

のんびりできるスペースも

隣り合わせのソファ

「隣り合わせのソファ」

水族館の奥に進むと、ソファに座りながら水槽をじっくり見ることができるスペースも。「愛のパワースポット」と呼ばれていて、ここで愛の語らいをすると「水の精霊」を受けられるかも。水槽のなかで泳ぐ魚を見ながらのんびり話すことで、素直になれるのかもしれませんね。

本も読める

「本屋さん」

実はこのスペースは本屋さんにもなっていて、さまざまな種類の本を販売しています。本屋さんにある本はソファに座って読んでもOKなので、水の音や魚の泳ぐ姿に癒やされながら読書をしてみてはいかがですか。

癒やしの空間「水中楽園AQUARIUM」

「金魚」

ゆっくりと泳ぐたくさんの金魚を見ることができる「水中楽園AQUARIUM」は、時間の流れがゆっくりと感じられる癒やしスポット。日々の忙しい生活から抜け出して、幻想的な癒やしの空間に足を運んでみませんか。かわいらしい金魚たちがお出迎えしてくれますよ。

スポット情報

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