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EDIT 2018.01.09 ・ POST 2018.01.09

タイとネパールの本場仕込み。大阪「Asian Kitchen Cafe 百福」でいただくアジアごはん

大阪府 > 九条

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ほんのりアジアンテイストかおる、アットホームな空間

タイとネパールの本場仕込み。大阪「Asian Kitchen Cafe 百福」でいただくアジアごはんの1番目の画像

大阪・九条にある「Asian Kitchen Cafe 百福(ももふく)」では、タイ料理とネパール料理がいただけます。

白いビルの1Fにお店を構えており、お店の入り口辺りのウッディな外壁が特徴的。お店の外にもテーブルとイスが置かれており、こちらでも食事をいただくことが可能です。

店内に入ると、白や淡いグリーンの壁紙で爽やかな印象を受けます。テーブル席だけではなく、小さなカウンター席もあるため1人でも入りやすいのが嬉しいポイント。

ネパールの写真が壁にかけられていたり、現地の小物がさりげなく飾られていたりと、ほんのりアジアンテイストが感じられるアットホームなお店です。

本場仕込みのアジア料理で気分はアジアトリップ

タイとネパールの本場仕込み。大阪「Asian Kitchen Cafe 百福」でいただくアジアごはんの2番目の画像

「Asian Kitchen Cafe 百福」は、本格的なアジアごはんをいただけるお店。日本ではあまり知られていない料理もいただけます。店名は「食べて百もの口福で満たされますように」という願いに由来してつけられたそう。

店主は、現地で料理を学びながら在住した経験者です。そんな店主がつくる本場仕込みの料理をいただけば、アジア旅行気分を味わえることでしょう。

ネパールの国民食「ダルバート」がイチオシ!

タイとネパールの本場仕込み。大阪「Asian Kitchen Cafe 百福」でいただくアジアごはんの3番目の画像

「ダルバート」は、こちらのお店を代表する看板メニューです。

ネパールでは「ダルバート」は国民食であり、「お母さんのご飯」のような存在。ワンプレートにチキンカレー、ダルと呼ばれる豆カレー、青菜のスパイス炒め、ごはん(バート)などがのっています。

ダルは豆の優しい風味が生きた味に仕上がっており、マイルドな味わい。一方、チキンカレーはスパイシーで後を引く味です。

それぞれの料理の味を堪能したら、全てを混ぜ合わせていただくのがおすすめ。味に奥行きが出て、たまらないおいしさです。

食べれば爽やかな風味のトリコになる「カオヤム」

タイとネパールの本場仕込み。大阪「Asian Kitchen Cafe 百福」でいただくアジアごはんの4番目の画像

「カオヤム」も、お店が太鼓判を押すメニュー。こちらはタイの南部地方における名物料理です。

「カオヤム」とは、簡単に言うとピリ辛なハーブごはんのこと。ひとくち食べれば豊かな香りが口いっぱいに広がります。

運ばれてきたプレートを見ると、ごはんの周りには細かく刻まれたニンジンやキュウリ、もやしをはじめとした野菜やハーブが盛られています。これらを混ぜ合わせ、別添えのタレをかけていただきましょう。

遅い時間まで本格的なアジア料理をいただけるお店

タイとネパールの本場仕込み。大阪「Asian Kitchen Cafe 百福」でいただくアジアごはんの5番目の画像

「Asian Kitchen Cafe 百福」では遅めの時間の食事も歓迎しており、ランチが16:00まで、ディナーが24:00までお食事をいただけるのが嬉しいポイント。それぞれの時間帯において30分前がラストオーダーです。

店主は「お客さんの要望には可能な限りお応えしたい」と語っており、メニューにはない料理など、柔軟に対応してくれます。誕生日のお祝いといったサプライズにも利用したいお店です。

お店は、OsakaMetro中央線「九条駅」6番出口から徒歩4分ほどの場所にあります。阪神なんば線の「九条駅」2番出口からも徒歩5分ほどです。あなたも「Asian Kitchen Cafe 百福」で、アジア旅行気分を味わえるお料理をいただいてみませんか。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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