京都北山 マールブランシュの創業40周年を記念した限定クッキー缶が数量限定で発売!
京都の洋菓子店「京都北山 マールブランシュ (MALEBRANCHE)」から、創業40周年を記念したクッキー缶「マールブランシュ クッキーストーリーズ」が登場。2022年10月1日
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真正面に天城連山を一望できる丘陵地帯の梅林「伊豆月ヶ瀬梅林」。6.5haの広大な梅林には1,500本の梅が咲き誇り、梅の花の絨毯が広がります。
ここで収穫された梅は、梅干し・梅ジャム・梅シロップとして人気のおみやげになっており、農産物直売所「梅びとの郷」で購入することができます。
2019年2月17日(日)〜3月17日(日)までの間は、「伊豆月ヶ瀬梅林 梅まつり」が開催され、会場では地元新鮮農産物の販売も行われます。
また梅まつり期間中の2月24日(日)・3月3日(日)・3月10日(日)には静岡県太鼓祭りも開催されます。
●住所 静岡県伊豆市月ヶ瀬535-2
●TEL 0558-85-0480
●休み 水曜日
国産小麦を使ったこだわりの自家製パンが自慢のベーカリーカフェ「Bakery&Table東府や」。併設する「足湯テラス」では吉奈温泉の足湯を楽しみながらくつろげます。
吉奈の山々から流れ出る山水を湛えた美しい水盤を眺めながら、ホテルメイドのパンやコーヒー、スイーツなどを楽しむことができます。
米粉とカレー粉をブレンドした生地のなかに、特製カレーソースと「クリーミーエッグ」が丸ごと1個入っています。「クリーミーエッグ」は、ゆで卵の黄身だけを取り出し、ホワイトクリームと和えて白身の中に再び戻すという、手間のかかった一品。
樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせた、20種1,000本の紅白梅が鮮やかに咲き誇ります。林の中から眺める、いつもとは違った表情の富士山を見ながら春の訪れを感じることができます。
梅林のなかには岡本椅堂の「修禅寺物語碑」をはじめ、修善寺ゆかりの高浜虚子、尾崎紅葉、中村吉右衛門らの句碑6基と茶室「双皎山荘」などが点在。
また2019年2月9日(土)~3月3日(日)まで「梅まつり」が行われ、お祭りの名物となっている、たき火で焼いた「鮎の塩焼き」がいただけます。
平安時代初期の大同2年(807年)に弘法大師によって開創された「修禅寺(しゅぜんじ)」 。本尊は国の重要文化財に指定されている「大日如来像(だいにちにょらいぞう)」で、年に一度11月に、10日間だけ一般公開されています。
また、修禅寺の奥の院は18歳の弘法大師が修業した場所と言われ、修禅寺から約5kmの位置に建立されています。修禅寺から奥の院までは「いろは道」と呼ばれています。弘法大師が作ったと伝わる「いろは歌」にならい、48文字に「ん」を加えた49個の石碑(いろは石)が建てられています。修禅寺の山門下の石塔に彫られている「い」の文字が最初の道標。歴史の趣を感じながら温泉街を抜けると、そこには里山の風景が広がります。四季折々の情緒ある風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
かつて、その修禅寺の鎮守でもあった「日枝神社(ひえじんじゃ)」。深い緑に囲まれた境内には、一本の杉の根本が二股に分かれた「夫婦杉(めおとすぎ)」、別名「子宝杉」と呼ばれる杉の木があります。夫婦円満や子宝成就のご利益があると知られています。
また社務所にて絶賛販売の「日枝神社のお守り」は地元産の藁で結われた手作りの品です。社務所の営業は不定期週4日のみなので、手に入るかはその日の運次第。運試しをしてみてはいかがでしょうか。
修善寺温泉の中心に位置する修禅寺本堂東側の書院には、老舗旅館や女将たちの持ち寄った約400体の雛人形が飾られます。それが「女将のもちより雛」。
明治・大正時代のお雛様をはじめ、時代を超えた大小さまざまなお雛様を見ることができます。お宿の女将がたてるお抹茶も楽しめますよ。(入場およびお抹茶は有料)
修禅寺門前のお休み処「一石庵」では、こんがりと焼けたお餅にお醤油をつけていただく、地場産品の黒米からつくった黒米餅が味わえます。冷やし抹茶と一緒に、街巡りの後の一休みはいかがでしょうか。あんみつや白玉ぜんざいも絶品です。
地場産品の黒米からつくった「黒米餅」。地場産品の黒米のプチプチ感は絶品。甘いものを食べた後に、ほろ苦い冷やし抹茶を飲んでお口直しも。
伊豆の小京都ともいわれる修善寺の温泉街は、散策にぴったり。桂川沿いの散策道、竹林の小径には風情あふれる情景が広がります。また、夜にはライトアップが行われ、昼とは異なる趣きを感じることができます。
●住所 静岡県伊豆市修善寺
●TEL 0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)
●アクセス 「修善寺駅」1番乗り場より東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行き約8分、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約6分
修善寺温泉街の中心部を流れる桂川。この川に架かる5つの赤い橋には恋にまつわる言い伝えがあり、5つすべての橋を願いをかけながら渡ると恋が実るといわれています。
5つの橋にはそれぞれ「渡月橋(別名:みそめ橋)」、「虎渓橋(別名:あこがれ橋)」、「桂橋(別名:結ばれ橋)」、「楓橋(別名:寄り添い橋)」、「滝下橋(別名:安らぎ橋)」と恋の別名がついています。
5つの橋を巡った後は、「指月殿」を訪れてみてはいかがでしょうか。「指月殿」のお伺い石を、想いを込めながら持ち上げて軽いと感じたら、その想いが伝わるといわれています。もし重く感じてしまったら「指月殿」に祈願しましょう。
●アクセス 「修善寺駅」1番乗り場より東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行き約8分、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約5分
●TEL 0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)
天城湯ケ島地区にも「出会い橋」と呼ばれる、恋のパワースポットがあります。
2つの川が合流する付近にあることから「出会い橋」と名付けられました。男性は男橋を、女性は女橋をわたれば、向こうから来た人が運命の人になるといわれています。川の中州にはモニュメントがあり、ある角度から見るとモニュメントが重なりハートの形に。知る人ぞ知る撮影スポットです。
●アクセス 「修善寺駅」5番乗り場より東海バス河津駅行など約35分、「湯ヶ島温泉口」下車、徒歩約3分
●TEL 0558-85-1056(伊豆市観光協会天城支部)
伊豆最古の温泉といわれる修善寺温泉。そのシンボルが地区の名前の由来にもなっている古刹「修禅寺」前の「独鈷の湯(とっこのゆ)」。
現在は見学のみで手足をつけたり、入浴は不可となっていますが、隣接する「足湯・河原湯」や独鈷の湯公園の「リバーサイドテラス・杉の湯」で足湯を楽しむことができます。冬の寒い時期に修善寺温泉で癒やされて、付近の伝統あるスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。
大同2年(807年)、修善寺を訪れた弘法大師は桂川で病気の父の体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させたのだそう。
その湯に浸かったところ、父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝わっています。修善寺温泉発祥の元となり、伊豆最古の温泉とも言われています。
天城湯ケ島の旅館は、多くの文人墨客に愛されてきました。名作「伊豆の踊子」執筆の宿や名曲「天城越え」誕生の宿など、宿のご主人が語る文豪たちとの逸話は驚きの連続です。
旧天城峠を歩いてみると、「道がつづら折になって天城峠が…」など、実際に小説を体感できるスポットが数多くあります。
また、わさびの名産地である天城湯ケ島地区が発祥の新たな冬の名物料理「わさび鍋」を堪能するのもおすすめ。天城湯ケ島地区の一部の旅館などで味わうことができます。本物のわさびの風味(香り)を楽しんで。
様々な種類の梅を楽しむことができ、恋の橋めぐりなど女性必見のスポットも多い静岡県伊豆市。伊豆の小京都とも呼ばれる修善寺の温泉街や竹林の小径など風情を感じることができます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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