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公開 2019.01.27

商売繁盛ならえべっさん!兵庫「西宮神社」でパワーチャージ

毎年「福男選び」が開催されることでも有名な、兵庫県西宮市「西宮神社」。“阪神タイガース”の本拠地でもあり、高校球児憧れの地「阪神甲子園球場」があることで知られるこの地で「西宮のえべっさん」として親しまれている神社です。

福の神・えびす様を祀る総本社

西宮神社

阪神本線「西宮駅」から徒歩5分ほどのところにある「西宮神社」。日本全国に3,500社ほどある、福の神・えびす様を祀る神社の総本社です。商売繁盛・家内安全・開運招福のご利益があるとされ、多くの人に親しまれています。

神社全体の面積は42,000平米ほど。境内にある「表大門(おもてだいもん)」や「大練塀(おおねりべい)」は、国の重要文化財に指定されています。

参拝者100万人を超える祭典「十日えびす」

西宮神社

毎年1月9日~11日には、阪神間最大の祭典として知られる「十日えびす」が開催。境内をはじめ周辺には多くの露店が並び、100万人を超える参拝者が訪れます。

メインともいえる行事「福男選び」

なかでも一大行事とされているのが、1月10日の「本えびす」に行われる「開門神事 福男選び」です。午前6:00に大太鼓が鳴り響き「表大門」が開門。最初に本殿にたどり着いた3人が“福男”に認定されるという「西宮神社」ならではの行事は、毎年テレビでも取り上げられるほど注目を集めています。

門の外には抽選で選ばれる258名につづき、一般の方も並ぶことができます。“福男”とはいえ、女性も参加OK。参拝者先着5,000名には「開門神事参拝証」が配られます。

2019年「十日えびす」の様子

2019年の「十日えびす」は平成最後ということもあり、終日多くの参拝者で賑わいました。「福男選び」には約5,000人が参加。平成最後の“一番福”の座は広島県福山市の消防士の方が手にしました。

全国的にも珍しい「三連春日造」の本殿

西宮神社「本殿」

「西宮神社」の本殿は、「三連春日造(さんれんかすがづくり)」という珍しい構造。江戸時代に徳川家綱により寄進された本殿は、国宝にも指定されていましたが、昭和20年に戦災で焼失してしまいました。今ある本殿は、昭和36年に復元されたものです。

天然記念物「えびすの森」

本殿の後方一帯にある「えびすの森」には樹齢約300年のクスノキなどの植物のほか、フクロウやカブトムシなど多様な生きものが生息。兵庫県指定の天然記念物となっています。

歴史の趣を感じさせる重要文化財

西宮神社「表大門」

表大門(おもてだいもん)

通称「赤門」と呼ばれている「表大門」は「西宮神社」の正門であり、豊臣秀頼によって奉献されたものとされています。「福男選び」のスタート地点としても有名な、鮮やかな朱色の「表大門」は国の重要文化財に指定されています。

大練塀(おおねりべい)

境内を囲む築地塀の一部、全長247mの「大練塀」。室町時代初期より以前につくられた、国内に現存する最古の築地塀です。名古屋「熱田神宮」の信長塀、京都「三十三間堂」の太閤塀と並び、“日本三大練塀”のひとつといわれており、国の重要文化財に指定されています。

境内の「おかめ茶屋」で名物に舌鼓

西宮神社「おかめ茶屋」

境内には、風情を感じながらゆったりとくつろげる甘味処「おかめ茶屋」があります。

名物は“幸事に恵まれるように”と、麹からつくられた「甘酒」と、“丸く暮らせるように”と願いを込めていただく「ゆで卵」。縁起物をいただきながら、ちょっぴり休憩はいかがですか。

和やかな空間が広がる「西宮神社」で開運を願って

西宮神社

明るく和やかな雰囲気に、居心地のよささえ感じる「西宮神社」。見どころもたっぷりの神社に、開運を願って足を運んでみてはいかがでしょうか。

スポット情報

西宮神社

西宮神社

兵庫県西宮市社家町1-17

0798-33-0321

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