おでかけ動画マガジン

トラベル

公開 2019.02.17

提供元:ことりっぷ

1日2組限定!波の音を聞きながら優しい時間を満喫できる「今井荘」

古い海の家と民宿をリノベーション

JR赤穂線 「播州赤穂駅」からバスに揺られて30分程に位置する赤穂御崎の福浦海水浴場。こちらの海の家として、約66年前に「今井荘」はオープンしました。キラキラした海、静かで自然たっぷりの場所をもっと知ってほしいと常々思っていた3代目となる今井夫妻が、新たな今井荘の物語を始めたのが2014年。坂を下っていくと、ぱっと目の前に海が開ける景色は圧巻です。

古いものを大事に残したあたたかみのある館内

地元の有名なパン屋で働いていた今井夫妻。アーティスト梅原龍さんとの出会いがきっかけとなり夢を叶え、今井荘は生まれ変わりました。民宿の暖かみが残るハイセンスな空間には、海の家のなごりのロッカーや、こじんまりとしつつも見応えのあるギャラリーが。海が目の前の明るいカフェスペースにはふかふかのクッションがあり、贅沢な眺めを楽しみながらくつろぐことができます。

センスあふれる2部屋のみの客室

ゆったり過ごして欲しいとの思いから、宿は1日2組限定。2Fにその2部屋があります。階段を昇り、ドアを開けた瞬間に広がる開放的な光景には思わず、声があがるほど。木のぬくもりを感じる木製のベッドや、窓際でのんびりできる木製のベンチ。海に向かって座れるフォトジェニックな椅子など、こだわりの調度品にもうっとり。お風呂からも海が眺められ、時間帯によって変わる海の景色を、ただただ眺めるという贅沢を味わえます。

近くにはおさんぽスポットも

今井荘から、瀬戸内海が一望できる遊歩道を歩くこと約7分。縁結びのご利益もある「伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)」があります。鳥居から望む海の景色はとても美しく、特に夕暮れ時のシルエットは、何枚も写真を撮りたくなります。近くには、可愛い雑貨屋さんやカフェなどが並ぶ「きらきら坂」もあり、夕食前のおさんぽにぴったりですよ。

素材の味を活かした料理が楽しめる夕食

夕食は、1Fのカフェスペースで。地元の食材にこだわり、四季折々の味が楽しめる優しい家庭料理が並びます。特に立地を活かした魚料理は、お造りや煮魚などで提供され、その新鮮さな美味しさに感激します。冬ならではの牡蠣も大粒でぷりっぷり!全てに満たされる夕食を堪能できます。

朝日を浴びながら海辺で朝食を

朝食も、カフェスペースでいただきます。朝ならではのキラキラ輝く海を見ながら、新鮮なジュースや、あたたかいスープ、色鮮やかなサラダをどうぞ。外はカリカリ、中はトロトロふわっふわの可愛いまんまるフレンチトーストは、宿泊者限定。このフレンチトーストを目当てに、リピーターになるお客さんも多いとか。優しい味をぜひ味わってみて。

女性が繋ぐ伝統文化「赤穂緞通工房 六月」

最後に今井荘の近所に工房を構える女性アーティスト2人をご紹介します。阪上梨恵さんは、すべてを手作業で行う赤穂緞通の織り手。丁寧な「織り」とそれを鋏で揃える「摘み」の作業に大変時間がかかる為、一時は廃れてしまっていたのを、赤穂市が復活させました。そんな伝統文化に一目惚れした阪上さんは、それまでの仕事を辞め、自ら織り手に志願したそう。「大変ですけど、楽しいんです」と朗らかに笑う笑顔に、伝統文化を担う誇りを感じます。

心もあたたまる灯り「幸灯工房」

もう1人のアーティスト、濱坂幸代さんは、自然や植物からインスピレーションを受けた有機的な形を和紙や楮の繊維を使って、あかりやオブジェで表現しています。森の中にある工房では、たくさんのあたたかな作品が並び、ほっとした空間が広がります。フリードリンク付きのワークショップもあり、濱坂さんの穏やかな笑顔に癒やされながら、作品作りが楽しめますよ。

さあ、魅力いっぱいの赤穂で、ゆったりとした非日常を楽しんでみませんか。

提供元:ことりっぷ

この記事が気に入ったらアカウントをフォロー

関連する記事

おすすめの記事